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  • 第一物産について

    本店

    第一物産は1960年に東京・東上野キムチ横丁で誕生しました。
    創業当時から韓国家庭の手づくり製法(伝統)を守り続けています。 

    白菜

    第一物産では、キムチ作りに欠かせない、素材選び〜一つ一つ繊細な製造工程まで、すべての工程にこだわる理由は、「発酵するキムチを漬ける」ためです。
    手作りだからこそ、その季節の野菜に合わせて塩加減やヤンニョムを変え、おいしく発酵するキムチが漬けられているのです。

    そして、美味しいだけではなく、安心・安全にお召し上がりいただくべく、一つ一つの材料を職人が厳選し見極め、国内自社工場にて、厳しい管理体制のもと徹底し、キムチ作りを行っております。

    キムチの販売から始まり、チャンジャやカクテキなど食材の幅を広げ、今では食生活豊かな日本の食卓で楽しめる、多彩なキムチを製造販売しています。

    第一物産の商品を選び、美味しいと食べてくださるお客様の笑顔を大切に、本当の良品良質とは何かを日々追求しています。
    “すべては、お客様の美味しいのために。”

    私たちは「食卓が笑顔になるキムチ」を皆様にお届けすることをお約束します。

    ペチュキムチ(白菜のキムチ)のこだわり

    誕生ヒストリー

    1960年6月、現社長の祖父母が“ふるさとの味を同胞に食べてもらいたい”という想いから上野の地に、直営店である第一物産上野本店が誕生しました。上野本店が第一物産の起源でもあります。

    当時は、本場韓国のキムチがまだ日本ではあまり知られていない時代でしたが、本場のキムチの味を求めて全国各地から第一物産のキムチを買いに訪れ、長年多くのお客様より愛されてきました。今もなお、3代、4代と親子代々でご愛顧下さるお客様も多くいらっしゃいます。

    キムチ風(風味)の辛く和えた白菜の漬物が多かったこともあり、先代(現社長の母)は、「世界の食卓へキムチを」をスローガン(理念)のもと、本場キムチを広めるために、スーパーや百貨店では、全国各地へ催事やイベントに出店等をし、本場キムチをはじめとした韓国食文化を広めるためにも活動をしてきました。今では、全国各地のお客様にご愛顧いただいております。

    こだわりポイント

    創業から代々私たちが大切に守り続けている伝統の味。
    手づくり、そして伝統製法だからこそ味わえる本場の味。

    季節ごとの素材の違いや天候の変化などに合わせ、細かな調合で漬けることができるのは代々伝わる伝統製法とキムチ職人の技、そして代々受け継がれてきた想いがあるからこそ。
    私たちがつくる「キムチ」は保存食として朝鮮半島で長い間人々の食卓に根付いてきた健康食として愛されてきた伝統の味「発酵するキムチ」です。


    日ごとに発酵していくキムチの栄養素や乳酸菌、自然が生み出す風味は市販のキムチとは違う本来の「発酵するキムチ」です。
    「食べてくれる人のことを想ってね、ひとつひとつ丁寧に感謝して漬けるのよ」
    創業者である現社長の祖母の言っていた言葉。
    これが私たち第一物産の原点でもあり、大切にしている想いです。三代に渡り受け継がれてきた想いや伝統製法のこだわりを”食卓が笑顔になるキムチ”というメッセージに込めて、私たちのキムチをみなさまの食卓へお届けします。


    私たちの理念「すべてのお客様の”美味しい”のために」は、私たちの全ての仕事はお客様の”美味しい”と喜んでくださる笑顔に繋がっているということ。
    そのために、私たちは徹底した品質管理、製造管理、衛生管理、そして出来る限り添加物を使わないことなど、安心して召し上がっていただけるよう、取り組んでいます。
    お客さまが私たちのキムチを食べて幸せな笑顔になっていただけることが私たちの幸せです。